F東京1-2柏…F東京が勝つと予想もハズレ。いやぁ、やりますね柏。立上りよかったのはF東京。その後は柏も持ち直し一進一退。柏は特に左の菅沼のところからチャンスを作っていたが、31分にF東京鈴木達のミドルでF東京が先制。後半頭から柏はフランサ投入。さらに61分には李を投入している。後半開始からF東京ペースで進んでいたが、68分に左クロスから最後はフランサが決めて同点。その後は再びF東京が攻勢を強める中、このまま延長戦突入かと思われた88分に、李がフランサとのワンツーからミドルを決めて柏が逆転勝利。
なんと言ってもこの、フランサと李というスーパーサブですよね。「先制はされたけれど、1点なら大丈夫だって思っていた。後半に入ればフランサも入るし。勝利の方程式ですね」とは試合後の山根のコメント。準決勝に残った4チームというのは、それぞれ大会に対する思いが様々だったように感じる。その中で一番力が抜けているのが柏という感じがする。石崎監督の最後という気持ちが非常に高まりそうな状況の中、監督自身は、「最後ぐらいやりたいようにやらせてくれ」と、選手達には楽しむように声をかける。準々決勝の広島戦といい、今回のF東京戦といい、どちらかというと内容的には相手に主導権を握られる苦しい試合だったが、なにか重苦しい空気がなく、ポジティブに転ぶ雰囲気を感じる。ACL出場権に対する欲も一番小さいチームに感じるしね。ただ、優勝したら来年は非常にハードな一年になりそう^^;さぁ、石さんの快進撃は最後までいってしまうのか!?
横浜M0-1G大阪(延長)…G大阪勝利予想は当たり。得点は【横浜M1-2G大阪】と予想したのでハズレでした。G大阪はなんといいますか…。確かに強いのですが、今のガンバ大阪はとにかくタフですよね。攻撃的パスサッカーが身上ですが、この超過密日程で非常に苦しいコンディションの中、運動量で上回る相手に自分達のサッカーが出来ない状況となっても、それならそれで今度は守備で踏ん張るという。素晴らしい。
試合を振り返ると、序盤から互いにプレス厳しく中盤で潰し合う展開。30分に、明神のパスから播戸が裏に抜けてSHを放つもポストという決定機をG大阪が作ったが、その後は横浜Mがサイドから崩しにかかり完全に攻勢を強め決定機も作ったが得点ならず。この、前半30分すぎからの時間帯が、最も横浜Mに得点の匂いが漂った時間帯だったように感じる。後半も、終始横浜Mが主導権を握る展開だが、G大阪の守備も集中を見せ決定的な形を作らせない。横浜Mはどうしても前が詰まるかんじでfinishのアイディアを欠く。G大阪は、76分に右足の状態がよくない遠藤を下げる。しかしその後G大阪の中盤は交代選手の運動量が目立ち、後半終盤にはG大阪の方がチャンスを作る時間に。80分にはルーカスとのワンツーから橋本のミドルが左ポスト直撃。83分にも、加地の右アーリーに山崎が抜けて胸トラップからSHを放つがゴール上にそれていった。延長前半もやや横浜Mに主導権はあったが、横浜Mにも疲れが見えはじめ、中盤が間延びしだすと、どちらもチャンスを作る一進一退の中、102分に横浜M清水が2枚目のイエローで退場。そして延長後半に入ると、G大阪がボールを握り横浜Mがワンチャンスを窺う展開に逆転。すると終了間際の116分、カウンターから寺田がドリブルで持ち上がりスルーパスに山崎が右足で決めてG大阪が勝利した。
「ロッカールームは野戦病院状態。決勝の相手の柏だが、相手のことよりは自分達の整理が先になる」と試合終了後の西野監督。まるで2001年大相撲夏場所の「痛みに耐えてよく頑張った!」時の貴乃花のような状態だ。確かに今季G大阪は遠藤を欠いた試合で非常に苦しんだ。さらに連戦の中、若手に伸びて欲しいとチャンスを与えながら西野監督が選手起用してきた中、台頭したのは佐々木・山崎ぐらいだったが、この試合を見る限り、遠藤が下がって倉田が入ってからG大阪は元気になった。寺田はチャンスを演出していたし、実際アシストも上げている。まして決勝点を挙げた山崎はCWCでも2得点を挙げ調子を上げている。今季サブに回ることが多かった選手達が、今の苦しいチームを自分達がなんとかしようと奮起しているように感じる。相手との戦い以上に、自分との戦いの色が濃い今のG大阪、天皇杯を制すことができるか。
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横浜M0-1G大阪(延長)…G大阪勝利予想は当たり。
試合を振り返ると、序盤から互いにプレス厳しく中盤で潰し合う展開。30分に、明神のパスから播戸が裏に抜けてSHを放つもポストという決定機をG大阪が作ったが、その後は横浜Mがサイドから崩しにかかり完全に攻勢を強め決定機も作ったが得点ならず。この、前半30分すぎからの時間帯が、最も横浜Mに得点の匂いが漂った時間帯だったように感じる。後半も、終始横浜Mが主導権を握る展開だが、G大阪の守備も集中を見せ決定的な形を作らせない。横浜Mはどうしても前が詰まるかんじでfinishのアイディアを欠く。G大阪は、76分に右足の状態がよくない遠藤を下げる。しかしその後G大阪の中盤は交代選手の運動量が目立ち、後半終盤にはG大阪の方がチャンスを作る時間に。80分にはルーカスとのワンツーから橋本のミドルが左ポスト直撃。83分にも、加地の右アーリーに山崎が抜けて胸トラップからSHを放つがゴール上にそれていった。延長前半もやや横浜Mに主導権はあったが、横浜Mにも疲れが見えはじめ、中盤が間延びしだすと、どちらもチャンスを作る一進一退の中、102分に横浜M清水が2枚目のイエローで退場。そして延長後半に入ると、G大阪がボールを握り横浜Mがワンチャンスを窺う展開に逆転。すると終了間際の116分、カウンターから寺田がドリブルで持ち上がりスルーパスに山崎が右足で決めてG大阪が勝利した。
「ロッカールームは野戦病院状態。決勝の相手の柏だが、相手のことよりは自分達の整理が先になる」と試合終了後の西野監督。まるで2001年大相撲夏場所の「痛みに耐えてよく頑張った!」時の貴乃花のような状態だ。確かに今季G大阪は遠藤を欠いた試合で非常に苦しんだ。さらに連戦の中、若手に伸びて欲しいとチャンスを与えながら西野監督が選手起用してきた中、台頭したのは佐々木・山崎ぐらいだったが、この試合を見る限り、遠藤が下がって倉田が入ってからG大阪は元気になった。寺田はチャンスを演出していたし、実際アシストも上げている。まして決勝点を挙げた山崎はCWCでも2得点を挙げ調子を上げている。今季サブに回ることが多かった選手達が、今の苦しいチームを自分達がなんとかしようと奮起しているように感じる。相手との戦い以上に、自分との戦いの色が濃い今のG大阪、天皇杯を制すことができるか。
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